無酸素運動と有酸素運動〜トレーニングの種類を知ろう〜

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こんにちは!!筋太郎です!
今回はトレーニングの種類についてお伝えしていきます!!

トレーニングは様々な種類の運動があり、どれも目的や効果が違います。

それぞれの特徴を知り、ご自身の目的に合わせて、適切なトレーニングを選ぶ必要があるのでぜひ、最後まで読んでいってください^^

それでは、本題に入っていきます。

トレーニングは大きく分けると「無酸素運動」と「有酸素運動」に分かれます。

言葉自体では多くの方が知っていることだと思います。

なので、それらの何が違うのか今から解説していきます。
無酸素運動は短い時間に大きな力を発揮する強度の高い運動のことを言います。

短距離走など強度の高い短時間で行う種目が当てはまります。

いわゆる「筋トレ」と言われている、自重トレーニングやジムでのマシン、ウエイトトレーニングが無酸素運動です。

無酸素運動では「糖」がエネルギー源として使われます。

主な目的としては筋力を高めることや筋肉を大きくすることが挙げられます。

それ以外にも、筋肉の持久力を高めたり、筋肉をつけることで代謝を高めることができます。

有酸素運動は運動中にのみ脂肪燃焼するのに対し、無酸素運動は運動後約24時間脂肪を燃焼する作用があります、

そのため、筋肉を付けたい方だけではなく、ダイエットをされている方にも無酸素運動はおすすめでございます。

無酸素運動と有酸素運動をうまく組み合わせることによって、よりダイエット効果を高めることができます。

有酸素運動は軽〜中程度の負荷を継続的にかける運動のことをいいます。

ジョギングやウォーキング、サイクリングやリカベンドバイク、アップライトバイク、アセントトレーナーなどが有酸素運動です。

有酸素運動は身体には貯蔵された脂肪を燃焼します。

そのため、体脂肪を減らすことや血圧を下げることに効果的なトレーニングです。

運動開始から約20分間は血中の脂肪が使われ、20分後以降になると皮下脂肪や内臓脂肪が使われます。

体脂肪を減らしたい場合は20分以上継続すると良いです。

どちらのトレーニングにもそれぞれメリット・デメリットがあります。

筋肥大させたい方の増量機に長時間の有酸素運動は適していませんし、スリムな体型を目指す方は瞬発的に最大筋力を必要とするような強度の高い無酸素運動は適していません。

目的に応じたトレーニングを心がけていけば理想のボディメイクがしやすくなりますよ。

筋トレの基本を知りたい方はこちらをご覧ください!

有酸素運動

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自己紹介

BodyMakeBlogの筋太郎です。
筋トレが大好きなサラリーマンです。
皆様の役に立つ記事を更新してまいりますのでどうぞよろしくお願いします。
趣味:筋トレ、野球、ゲーム(FPS)、読書

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