【徹底比較】デッドリフト VS ハーフデッドリフト|目的別おすすめ種目はコレだ!

初心者

※本記事はプロモーションを含みます。

筋トレの中でも「背中を鍛えたい!」という方に人気なのがデッドリフト。

でも、いざ始めようと思うと…

「腰に不安があるけど大丈夫?」
「フルレンジとハーフ、どっちが効果あるの?」
「初心者でも安全にできるのは?」

そんな疑問にお答えすべく、今回は【デッドリフト vs ハーフデッドリフト】を徹底解説!

それぞれの違いや効果、メリット・デメリット、目的別のおすすめ種目まで、わかりやすく紹介します。

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✅ まずは基本の違いをチェック!

種目 動作範囲 主な対象部位 特徴
デッドリフト(フルレンジ) 床から引き上げる全動作 背中・お尻・脚など全身 総合的な筋力アップに◎
ハーフデッドリフト(トップサイド) 膝上からの可動域 背中中心 高重量×安全性が魅力

🔥 フルレンジ・デッドリフトの効果と特徴

【メリット】

  • 全身の筋力アップ!

     ハムストリングス・臀筋・脊柱起立筋まで満遍なく鍛えられます。

  • スポーツパフォーマンス向上!

     全身連動の動きは、動作の基礎力UPに直結。

  • 基礎代謝アップ!

     大筋群を動かすので、消費カロリーが高くダイエット効果も。

【デメリット】

  • 腰への負担が大きく、初心者や腰痛持ちには注意が必要

  • 正しいフォーム習得に時間がかかる

  • 全身の疲労感が強く、翌日筋肉痛確定!?


💪 ハーフデッドリフトの効果と特徴

【メリット】

  • 背中に集中的な刺激!

     広背筋・僧帽筋・脊柱起立筋を効率よく狙えます。

  • 腰への負担が少ない!

     可動域が狭くなることで安全性がアップ。

  • 高重量を扱える!

     通常のデッドリフトより約1.2倍重い重量を挙げられます。

  • 初心者にもおすすめ!

     フォームが比較的簡単なので始めやすい。

【デメリット】

  • 脚やお尻など下半身への刺激は少なめ

  • 握力が先に疲れやすい

  • 柔軟性アップ効果は小さい


🎯 目的別おすすめトレーニングはこれ!

目的 おすすめ種目 理由
筋トレ初心者・腰痛持ち ハーフデッドリフト フォームが安定しやすく、安全性◎
全身の筋力アップ・アスリート志向 デッドリフト 全身をバランスよく鍛えたいならコレ!
背中を大きくしたい・ボディメイク重視 ハーフデッドリフト 高重量で背中にピンポイント刺激!

📌 正しいフォームのポイント

🔷 デッドリフトのフォーム

  1. 足を肩幅に開いてバーベル前に立つ

  2. 背中をまっすぐにキープしながらしゃがみ、バーを握る

  3. 胸を張って、肩甲骨を寄せて引き上げる

  4. ゆっくり元に戻す

注意点:

  • 背中は丸めない

  • バーは常に体に近く!

  • 膝とつま先の向きは揃える

🔷 ハーフデッドリフトのフォーム

  1. パワーラックのセーフティを膝高さに

  2. 足は腰幅、重心はかかとに

  3. 背中をまっすぐ保ったまま引き上げる

  4. コントロールした動きで繰り返す

注意点:

  • 腰を反りすぎない

  • 反動は使わず、背中で引く意識!


⚠ トレーニング時の注意点と設定

重量&回数目安

  • デッドリフト:6〜8回×3セット(筋力)/8〜12回(筋肥大)

  • ハーフデッドリフト:デッドリフトの1.2倍の重量で6〜12回×3セット

安全対策はこれ!

  • トレーニングベルトで腰の安定性UP

  • パワーグリップで握力サポート

  • ウォームアップは軽めのセット+動的ストレッチ


🏆 結論:どちらを選べばいい?

初心者や腰痛が心配な方、背中を集中して鍛えたい方には

👉 ハーフデッドリフトがおすすめ!

一方、全身を鍛えてパフォーマンスを上げたい方には

👉 フルレンジのデッドリフトも取り入れたいところ!

どちらも正しいフォームと安全意識が最優先です。

目的に応じて、あなたに合った種目を取り入れてみましょう!


📣 筋トレ初心者のあなたへ

無理なく、楽しく、続けられるメニューから始めましょう!

フォームに自信がないときは、軽めの重量+鏡チェックが基本です!

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