🏋️‍♂️ ジムでできる大胸筋下部トレーニング|おすすめ5種目

女性

1. デクラインベンチプレス

効果的なポイント

  • ベンチ角度は15〜30度

  • バーはみぞおち付近へ下ろす

  • 軌道は斜め下方向

  • 頭が下になるためセーフティバー必須

実施方法

  • 10〜12回 × 3セット

  • 余裕のある重量からスタート


2. デクラインダンベルプレス

メリット

  • 自由度が高く、自分に効く角度を調整できる

  • 膝立てでフラットベンチ代用可能

フォームのコツ

  • お尻を持ち上げて体を一直線に

  • 肘は外ではなく足側へ向ける


3. ディップス(最重要)

最新フォームポイント(2024年版)

  • 体を丸め、足を前に出す

  • 肘を外に開き、上がる時は脇で挟む感覚

  • 肩ラインより肘を下げすぎない

  • トップポジションから開始

効果UPのコツ

  • 上半身を前傾

  • バー幅は狭め

  • 15回 × 3セットを目安


4. ハイケーブルクロスオーバー

特徴

  • 斜め下へ押し出す動きで下部+内側を同時刺激

  • 最後の追い込みに最適

実施ポイント

  • ケーブルは頭の高さにセット

  • 目線は斜め下

  • 押し出し時の収縮を重視


5. デクラインスミスマシンベンチプレス

初心者向け

  • 軌道固定で安全性高め

  • デクラインベンチプレスと同様の効果


💡 効果的に鍛えるためのポイント

  1. 筋肉の作用を理解する

    大胸筋下部は「腕を斜め下に押し出す動作」で活性化されます。

  2. トレーニング順序を工夫

    • まず全体種目(ベンチプレス等)

    • 次に下部特化種目

    • 最後にケーブル系で仕上げ

  3. バランス重視

    下部だけでなく上部・中部とのバランスを整えることで見栄えUP。


🎯 推奨メニュー例(週2胸トレ)

Day 1(全体重視)

  • ベンチプレス 4セット

  • デクラインベンチプレス 3セット

  • ディップス 3セット

Day 2(下部重視)

  • デクラインダンベルプレス 4セット

  • ディップス 3セット

  • ハイケーブルクロスオーバー 3セット


💪 正しいフォームで継続すれば、胸と腹筋の間にくっきりしたラインが入り、立体感ある胸板を作れます!

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