【徹底比較】スミスマシンショルダープレス VS バーベルショルダープレス|どっちがオススメ?

男性

※本記事はプロモーションを含みます。

肩の筋肥大を目指すなら、必ず取り入れたいのがショルダープレス。中でも「スミスマシン」か「バーベル」かで迷う方も多いのでは?

この記事では、安全性・効果・難易度など、さまざまな視点から両者を徹底比較!

あなたにぴったりのショルダープレスがわかります。

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スミスマシンショルダープレスの特徴

✅ メリット

1. 安全性が高い

・軌道が固定されており、バランスを崩しにくい

・高重量でも一人でトレーニング可能

2. 三角筋に集中しやすい

・体幹や安定性を意識せず、肩のみに集中できる

・限界まで追い込みやすく筋肥大に効果的

3. 初心者にもオススメ

・フォームが安定しやすく、怪我のリスクも低い

・少しずつ重量を上げていける

❌ デメリット

1. 軌道が固定されている

・肩の自然な動きを妨げることも

・動きに違和感がある場合は無理に続けないこと

2. 安定筋群が鍛えづらい

・体幹やバランス感覚の向上は期待しにくい


バーベルショルダープレスの特徴

✅ メリット

1. 自然な動作パターンで動ける

・肩関節の構造に沿った自然な軌道

・より“使える筋力”が身につく

2. 安定筋群も同時に鍛えられる

・体幹や下半身の連動が求められる

・スポーツや日常動作のパフォーマンス向上にも◎

3. アスリート向けの実践的トレーニング

・機能的な筋力アップに最適

・競技力の底上げにもつながる

 

❌ デメリット

1. フォーム習得が難しい

・肩や腰を痛めやすく、正確なフォームが必須

・初心者にはややハードルが高い

2. 怪我リスクがある

・肩のインピンジメントや腰の反りに注意

・無理な重量設定はNG

3. 高重量時のセットアップが大変

・一人では不安な場合も。スポッターがいると安心


正しいフォームのポイント

🔹 スミスマシンの場合

  • ベンチ角度:90度から1〜2段倒す

  • グリップ:肩幅よりやや広く、サムアラウンドで握る

  • 下ろす位置:目線〜鼻あたりまで

  • 注意:胸を反らず体幹を安定させること

🔹 バーベルの場合

  • ベンチ角度:ほぼ垂直に近く(前腕が垂直になる角度)

  • 手幅:下ろした際に前腕が地面に対して垂直

  • 可動域:前腕が地面と平行になる位置まで

  • 軌道:真上でなく、頭の後方に押し上げるように


どっちがオススメ?

レベル・目的 オススメ種目
初心者〜中級者 ✅ スミスマシンショルダープレス
安全性重視 ✅ スミスマシン
フォーム習得 ✅ スミスマシン
高重量・実用的な筋力 ✅ バーベルショルダープレス
アスリート・上級者 ✅ バーベル

両方を活かす理想的なトレーニング方法

トレーニング科学の観点では、**「目的に応じて使い分ける」**のが最も効果的です。

  • 基礎筋力作り → スミスマシン

  • 機能的な筋力 → バーベル

  • 肩関節の柔軟性が低い → 可動域改善を優先


怪我予防&ケアも忘れずに

  • 肩の柔軟性チェック → オーバーヘッドスクワットができるか

  • ウォーミングアップを十分に

  • 違和感があれば即中止

 


まとめ

スミスマシンとバーベル、どちらも肩の筋肥大には有効です。

✅ まずは「自分に合うかどうか」をチェック!

・フォームの安定性

・関節の可動域

・安全性や目標レベル

初心者はまずスミスマシンで基本を固め、慣れてきたらバーベルに挑戦するのがベストな流れ。

何より大切なのは、継続できるトレーニングを選ぶこと

自分に合ったショルダープレスで、安全かつ効率よく肩を育てていきましょう!

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