【スクワットVSレッグプレス】どっちがオススメ?目的別に徹底比較&フォーム解説付き!

女性

「下半身を鍛えるならスクワット?それともレッグプレス?」

この永遠のテーマに、科学的根拠と実践的ポイントを交えてわかりやすく解説します。

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🔥 結論:目的によって使い分けがベスト!

  • 基本はスクワットが最優先

  • 補助的にレッグプレスを活用

  • 初心者や怪我がある人はレッグプレスから開始もOK


📊 スクワットとレッグプレスの比較

項目 スクワット レッグプレス
筋肥大効果 ◎(ホルモン分泌多い)
筋活動量 ◎(全身を使う) ◯(下半身中心)
安全性 △(フォームが難しい) ◎(マシンが補助)
高重量対応 △(バランス要素あり) ◎(限界まで追い込みやすい)
初心者向け △(フォーム習得が必要) ◎(すぐにできる)

🧪 科学的根拠もスクワット有利!

✔ テストステロン分泌量の差

同じ条件(1RMの80%・6セット×10レップ)で比較した研究では、スクワットの方がテストステロンの分泌量が多いことが判明。

→ 筋肥大や代謝アップにはスクワットが有利!

✔ 筋電図(EMG)データの差

全筋群でスクワットの方が筋活動量が高く、特に体幹・臀部・ハムストリングスの動員が大きい。


💪 スクワットの特徴と正しいフォーム

メリット

  • 全身の筋力向上(体幹・背筋も同時に鍛えられる)

  • ホルモン分泌UP(成長ホルモンも促進)

  • スポーツパフォーマンス向上

  • 日常動作の改善

  • 高いカロリー消費量

デメリット

  • フォーム習得が難しい

  • 腰や膝に負担がかかる可能性

  • バランスが必要で高重量扱いにくい

✅ スクワットの基本フォーム

  • 足幅:肩幅よりやや広め

  • つま先:30度外向き

  • 背中:まっすぐ、胸を張る

  • 下降:お尻を後ろに引くイメージで下げる

  • 深さ:太ももが床と平行まで

  • :つま先と同じ方向に向ける

呼吸法

下降時に息を吸い、上昇時に吐く


🏋️ レッグプレスの特徴と正しいフォーム

メリット

  • 高重量を扱いやすい

  • マシンによる安全性の高さ

  • フォーム習得が簡単

  • 膝や腰への負担が少ない

  • 足の位置調整で部位別に刺激可能

デメリット

  • 体幹の関与が少ない

  • 実生活動作への影響が小さい

  • マシン依存でジム外では不可

✅ レッグプレスの基本フォーム

  • シートに深く座る

  • 足の位置はプレート中央やや上、肩幅

  • つま先はやや外向き

  • 膝が90度になるまでゆっくり下ろし、上げるときは完全に伸ばし切らない

呼吸法:押し上げ時に吐く


🎯 目的別おすすめプログラム

筋肥大が目的の人

  • バーベルスクワット:4セット(6〜10回)

  • レッグプレス:3セット(10〜15回)

  • レッグエクステンション:3セット(12〜15回)

スポーツパフォーマンスUPを狙う人

  • バックスクワット:5セット(5〜8回)

  • ブルガリアンスクワット:3セット(8〜12回)

  • ジャンプスクワット:3セット(5〜8回)

膝・腰に不安がある人

  • レッグプレス:4セット(10〜15回)

  • ハックスクワット:3セット(10〜12回)

  • レッグエクステンション:3セット(12〜15回)

初心者の場合

  • 【第1段階】レッグプレス(基礎筋力)4〜6週間

  • 【第2段階】自重スクワット(フォーム練習)

  • 【第3段階】バーベルスクワット導入


✅ スクワットとレッグプレスの効果を最大化するコツ

スクワット編

  • ウォームアップを入念に(動的ストレッチ)

  • 軽めの重量でフォームを確認

  • 鏡で姿勢チェック(膝・背中・かかと)

レッグプレス編

  • テンポを意識(2秒で上げ、4秒で下ろす)

  • 足の位置を工夫して刺激を変える

  • フル可動域を使ってしっかり深く!


🚫 よくある間違いに注意!

スクワット

  • 膝がつま先より前に出る

  • 背中が丸くなる

  • かかとが浮く

  • 膝が内側に入る

レッグプレス

  • 膝を伸ばし切ってロックする

  • 腰が浮く

  • 足の位置がずれる

  • 動作が速すぎる


🏋️ おすすめ週2回プログラム例

Day 1:スクワット重視

  • バーベルスクワット:4×8-10回

  • レッグプレス:3×12-15回

  • レッグカール:3×12-15回

  • カーフレイズ:3×15-20回

Day 2:レッグプレス重視

  • レッグプレス:4×10-12回

  • ルーマニアンデッドリフト:3×10-12回

  • レッグエクステンション:3×12-15回

  • ウォーキングランジ:3×各脚10回


🎬 フォームを動画で確認しよう


🔚 まとめ:理想は「両方」を使いこなす!

スクワットがおすすめな人 レッグプレスがおすすめな人
全身の筋力を高めたい 高重量で脚を鍛えたい
スポーツのパフォーマンスを上げたい 膝・腰に不安がある
体幹も強化したい 筋トレ初心者
日常動作を改善したい 安全にトレーニングしたい

最も効果的なのは、スクワットをベースにレッグプレスを補助として使う戦略!

自分の体力や目標に合わせて、無理せず継続することが何より大切です。

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