※本記事はプロモーションを含みます。
「丸くて立体感のある肩を手に入れたい」「肩幅を広げたい」そんな方に欠かせないのが三角筋トレーニングです。
この記事では、三角筋の基本構造から、おすすめトレーニング6種目、効果的なメニューの組み方、そしてケガを防ぐためのポイントまで、肩トレを徹底解説します!
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📌 三角筋の基本構造と役割
三角筋は、肩を覆う筋肉で以下の3部位に分かれます。
部位 | 働き | 特徴 |
---|---|---|
前部(フロント) | 腕を前に上げる動作 | 胸トレと被るため鍛えすぎ注意 |
中部(サイド) | 腕を横に上げる動作 | 肩幅アップに直結する重要部位 |
後部(リア) | 腕を後ろに引く動作 | 姿勢改善や肩の丸まり防止に効果的 |
🏋️♂️ 三角筋を鍛えるおすすめ種目6選
① ショルダープレス(前・中部メイン)
三角筋全体を効率よく鍛える基本種目。高重量でのプレス系トレーニングです。
やり方:
-
ダンベルを肩の高さに構える
-
息を吐きながら真上に押し上げる
-
肘を伸ばしきらず、ゆっくりと戻す
目安:8〜12回×3セット
② ダンベルサイドレイズ(中部)
肩幅を作るために絶対に外せない定番種目。
やり方:
-
両手にダンベルを持ち、直立
-
肘を軽く曲げて、真横に肩の高さまで上げる
-
ゆっくりと下ろす
ポイント:反動を使わず、フォームを正確に
目安:15回×3セット(高回数で追い込む)
③ フロントレイズ(前部)
三角筋前部に集中的に効かせるアイソレーション種目。
やり方:
-
ダンベルを前に構え、肘を伸ばしたまま前方へリフト
-
肩の高さまで上げたら、ゆっくり戻す
目安:10〜12回×3セット(軽〜中重量)
④ リアレイズ(後部)
姿勢改善や肩の丸まり防止に効く、リア(三角筋後部)への刺激。
やり方:
-
上体を前傾させ、ダンベルを両手に持つ
-
肘を軽く曲げ、腕を後方に広げる
-
肩甲骨を寄せずに行うのがポイント
目安:12〜15回×3セット
⑤ アップライトロウ(三角筋全体・僧帽筋)
三角筋と同時に僧帽筋にも効く多関節種目。
やり方:
-
バーベルまたはダンベルを狭めのグリップで持つ
-
肘を高く引き、あごの下まで上げる
目安:12回×3セット
⑥ ケーブルフェイスプル(後部)
後部をピンポイントに狙えるマシン種目。丸い肩作りの仕上げに最適。
やり方:
-
ケーブルマシンでロープを使う
-
肘を肩の高さより上に引き、顔の近くへ引き寄せる
-
肩甲骨は寄せすぎない
目安:15回×3セット
🧩 肩トレメニューの組み方
🔰 初心者向け(週1〜2回)
-
ショルダープレス:3セット
-
サイドレイズ:3セット
-
リアレイズ:2セット
💪 中級者向け(週2回)
-
ショルダープレス:3セット
-
サイドレイズ:3セット
-
フロントレイズ:2セット
-
リアレイズ:3セット
-
アップライトロウ:2セット
🎯 トレーニングのコツ・注意点
✅ 優先順位をつける
-
弱点部位から始めるのが基本
(例:リア → サイド → フロント)
✅ 回数と強度の目安
種目 | 回数 | 強度 |
---|---|---|
ショルダープレス | 8〜12回 | 中〜高強度 |
サイドレイズ | 15〜20回 | 軽〜中強度 |
フロントレイズ | 10〜15回 | 軽〜中強度 |
リアレイズ | 12〜15回 | 軽〜中強度 |
✅ 頻度・セット数
-
週1〜2回が目安(胸・背中との兼ね合いで調整)
-
各部位2〜3セット、合計6〜9セットを目安に
⚠️ ケガを防ぐためのポイント
-
必ずウォーミングアップを行う
-
肘の位置が体の後ろに行かないよう注意
-
反動を使わず、ゆっくり動作を意識
🥗 栄養とリカバリーも重要!
トレーニング効果を最大化する栄養素
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タンパク質:体重1kgあたり2gが目安
-
炭水化物:筋トレ時の主要エネルギー源
-
脂質:ホルモンバランスの維持に不可欠
回復のための休息
-
同部位のトレーニング間は48〜72時間空ける
-
睡眠は7〜9時間確保が理想
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🔚 まとめ:メロン肩を目指すには?
三角筋は「見た目のインパクト」を決める重要パーツ。
だからこそ、前・中・後をバランスよく鍛えることが鍵です。
地味でキツいトレーニングが多いですが、やればやるほど肩の丸みが出てきます。正しいフォーム・種目選択・栄養・休息を意識して、“メロン肩”を手に入れましょう!💪
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