※本記事はプロモーションを含みます。
1. なぜ脚トレが重要なのか?初心者でもわかる筋トレの基本
脚の筋肉は全身の約70%を占めると言われており、ここを鍛えることで基礎代謝が上がり、痩せやすく太りにくい身体を作ることができます。また、脚を鍛えることで姿勢改善や腰痛予防にもつながります。初心者こそまずは下半身から鍛えて、全身の土台を強くするのがおすすめです。
2. 器具なしOK!自宅でできる脚の筋力アップメニュー(全7種目)
1. ジャンピングスクワット
🔥ジャンピングスクワットのやり方と効く部位
✅ ステップごとの手順
- 
基本のスクワットの姿勢をとる 
 ・足を肩幅に開く
 ・つま先はやや外向き
 ・背筋を伸ばす
- 
しゃがむ(スクワット動作) 
 ・太ももが床と平行になるくらいまでしゃがむ
 ・膝がつま先より前に出ないように意識
- 
ジャンプ! 
 ・しゃがんだ状態から一気にジャンプ
 ・できるだけ高く飛ぶ
 ・腕を振って勢いをつけると◎
- 
着地してすぐ次の動作へ 
 ・膝を軽く曲げて衝撃を吸収
 ・そのまま流れるように次のスクワットへ
💪ジャンピングスクワットが効く部位
| 部位 | 効果 | 
|---|---|
| 太もも(大腿四頭筋・ハムストリングス) | メインで鍛えられる部位。ジャンプ動作で強く刺激される。 | 
| お尻(大臀筋) | しゃがむ&ジャンプで強く働き、ヒップアップ効果あり。 | 
| ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋) | ジャンプで瞬発的に使われ、引き締めに◎。 | 
| 体幹(腹筋・背筋) | 姿勢を保つために使われる。自然と体幹トレーニングになる。 | 
⏱回数・セットの目安
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初心者:10回 × 2〜3セット 
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中級者以上:15〜20回 × 3〜4セット 
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インターバル:30秒〜1分休憩 
⚠注意点・コツ
- 
膝に負担をかけすぎないように着地をソフトにする 
- 
猫背にならないよう、常に背筋を伸ばす 
- 
呼吸は止めない(しゃがむとき吸って、ジャンプ時に吐く) 
💡ポイント
ジャンピングスクワットは下半身全体を効率よく鍛えられるうえ、心拍数も上がるので脂肪燃焼効果も高いです!HIITトレーニングやサーキットトレーニングにも最適!
2. ワイドスタンススクワット
🍑ワイドスクワットのやり方
✅ 基本のやり方
- 
足を肩幅より広めに開く 
 ・つま先は45度くらい外側に向ける
 ・足幅は肩幅の約1.5〜2倍が目安
- 
背筋を伸ばしたまま、ゆっくりしゃがむ 
 ・太ももが床と平行になるか、それより少し下まで
 ・膝がつま先と同じ方向を向いていることを確認
- 
かかとで床を押して元の姿勢に戻る 
 ・膝は伸ばしきらず、少し余裕を持たせる
- 
繰り返す 
 ・動作中、背中が丸まらないよう注意
💪ワイドスクワットが効く部位
| 部位 | 効果 | 
|---|---|
| 内もも(内転筋) | 足幅を広くすることで内ももにしっかり効く。 | 
| お尻(大臀筋) | 深くしゃがむことでヒップラインを引き締め。 | 
| 太もも前(大腿四頭筋) | 下げる動作でしっかり刺激される。 | 
| ハムストリングス(太もも裏) | 動作の安定やブレーキ役として働く。 | 
| 体幹(腹筋・背筋) | 姿勢キープのため自然と使われる。 | 
⏱回数・セットの目安
- 
初心者:15回 × 2〜3セット 
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中級者以上:20回 × 3〜4セット 
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インターバル:30〜60秒 
⚠注意点・コツ
- 
つま先と膝の方向は必ず同じにする 
- 
お尻を突き出す意識でしゃがむと◎ 
- 
重心はかかと寄り、つま先に体重を乗せすぎない 
- 
反動を使わず、ゆっくりとコントロールした動作を意識 
3. リバースランジ
🦵リバースランジのやり方
✅ 基本のやり方(自重ver.)
- 
直立した姿勢からスタート 
 ・足は肩幅程度に開いて立つ
 ・背筋をまっすぐに、胸を張る
- 
片足を大きく後ろに引く 
 ・つま先は正面を向いたまま
 ・かかとを軽く浮かせる
- 
腰を真下に落とす 
 ・前足の太ももが床と平行になるくらいまで
 ・後ろ足の膝が床スレスレになるように
 ・膝がつま先より前に出ないよう注意
- 
前足のかかとで床を押して元の姿勢に戻る 
 ・反対の足も同様に行う
- 
左右交互に繰り返す 
💪リバースランジが効く部位
| 部位 | 効果 | 
|---|---|
| お尻(大臀筋) | 後ろに足を引く動作でお尻がしっかり刺激される。 | 
| 太もも前(大腿四頭筋) | 前足に体重を乗せることで鍛えられる。 | 
| 太もも裏(ハムストリングス) | 姿勢安定&戻る動作で活躍。 | 
| ふくらはぎ | バランス保持のために働く。 | 
| 体幹(腹筋・背筋) | 軸を安定させるために使われる。 | 
⏱回数・セットの目安
- 
初心者:左右10回ずつ × 2セット 
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中級者以上:左右15回ずつ × 3〜4セット 
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インターバル:30〜60秒 
⚠注意点・コツ
- 
背中は丸めず、常にまっすぐを意識 
- 
膝が内側に入らないようにする 
- 
体重は前足の「かかと」に乗せる意識で 
- 
バランスが不安な場合は、壁や椅子に手を添えてOK 
4. ヒップリフト
🍑ヒップリフトのやり方
✅ 基本の手順(自重ver.)
- 
仰向けに寝る 
 ・両膝を立てる(膝は拳1つぶん開く)
 ・足は肩幅程度に開き、かかとはお尻の近くにセット
 ・腕は体の横、手のひらは床に向けてリラックス
- 
お尻を持ち上げる 
 ・かかとで床を押してお尻をゆっくりと持ち上げる
 ・肩から膝までが一直線になる位置まで上げる
- 
お尻を意識して1〜2秒キープ 
 ・お尻をギュッと締める感覚で
- 
ゆっくりと下ろす 
 ・お尻を床に「つかない程度」で止めて、繰り返す
💪ヒップリフトが効く部位
| 部位 | 効果 | 
|---|---|
| お尻(大臀筋) | メインターゲット。ヒップアップ効果◎ | 
| 太もも裏(ハムストリングス) | 補助的に使われ、引き締めに効果的 | 
| 体幹(腹筋・腰回り) | 姿勢キープのために使われる | 
| 骨盤底筋 | お尻の締めで自然に鍛えられることも | 
⏱回数・セットの目安
- 
初心者:15〜20回 × 2〜3セット 
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中級者以上:20〜30回 × 3〜4セット 
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インターバル:30秒〜1分 
⚠注意点・コツ
- 
腰を反らせすぎないよう注意(腰痛の原因に) 
- 
お尻の力で持ち上げる意識を大切に 
- 
膝が左右に開きすぎたり、閉じすぎたりしないように 
- 
かかとで押す!つま先ではなく! 
5. バックキック
🍑バックキックのやり方
✅ 基本の手順(自重ver.)
- 
四つん這いの姿勢を取る 
 ・手と膝を床につけ、肩の下に手首、膝の下に腰がくるようにセット
 ・手のひらは床にしっかりつけ、指を広げて安定させる
 ・膝は90度に曲げ、足は肩幅程度に開く
- 
片足を後ろに蹴り上げる 
 ・膝を曲げたまま、片足を天井方向に蹴り上げる
 ・お尻の筋肉を使って、膝が床と平行か、それより少し上まで上げる
 ・上げるときは息を吐きながら、ゆっくり動作を行う
- 
お尻に意識を集中させる 
 ・膝を完全に伸ばさないようにし、お尻の筋肉で引き締めながら蹴り上げる
 ・上げた足を数秒キープしてから、ゆっくりと元の位置に戻す
- 
反対の足も同様に行う 
 ・左右交互に繰り返し行う
💪バックキックが効く部位
| 部位 | 効果 | 
|---|---|
| お尻(大臀筋) | メインターゲット。お尻を引き締め、ヒップアップに効果大。 | 
| 太もも裏(ハムストリングス) | お尻と共に働き、太ももを引き締める。 | 
| 体幹(腹筋・背筋) | バランスを保つために使用される。 | 
⏱回数・セットの目安
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初心者:片足10回 × 2〜3セット 
- 
中級者以上:片足15回 × 3〜4セット 
- 
インターバル:30〜60秒 
⚠注意点・コツ
- 
腰が反らないように注意 
 上げたときに背中が反ってしまうと、腰に負担がかかります。お尻の筋肉を意識して動作を行いましょう。
- 
膝は伸ばしきらない 
 足を上げる際、膝を完全に伸ばさないようにし、ハムストリングスとお尻に効かせるようにしましょう。
- 
上げるときはゆっくり、戻すときもゆっくり 
 バウンドせず、ゆっくりとコントロールすることで効果が高まります。
- 
骨盤が動かないように 
 骨盤が動かないように、上半身を安定させて行いましょう。
6. カーフレイズ
🦵カーフレイズのやり方
✅ 基本の手順(自重ver.)
- 
足を肩幅に開く 
 ・足の指を前に向け、軽く膝を曲げる
 ・手は腰に置くか、安定のために壁や椅子を支えにしてもOK
- 
かかとを上げる 
 ・ゆっくりとかかとを上げ、つま先立ちになる
 ・つま先をしっかり床に押し付ける感覚で、ふくらはぎを使って持ち上げる
- 
最高位置で数秒キープ 
 ・できるだけ高く上げ、ふくらはぎを意識して1〜2秒キープする
- 
ゆっくりと下ろす 
 ・かかとをゆっくりと床に戻し、動作を繰り返す
 ・反動を使わず、筋肉でコントロールして動作を行う
💪カーフレイズが効く部位
| 部位 | 効果 | 
|---|---|
| ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋) | 主に鍛えられる部位。立った時に美しいラインが作れる。 | 
| 足首周り | 足首の可動域を広げる効果があり、足首を柔軟に保つ。 | 
| 下半身全体のバランス | ふくらはぎを鍛えることで、立つ・歩く・走る時の安定感が向上。 | 
⏱回数・セットの目安
- 
初心者:15〜20回 × 2〜3セット 
- 
中級者以上:20〜30回 × 3〜4セット 
- 
インターバル:30〜60秒 
⚠注意点・コツ
- 
膝は伸ばしきらない 
 膝を伸ばしきると、ふくらはぎにかかる負荷が減少します。軽く曲げたまま行うと効果的です。
- 
反動を使わない 
 動作はゆっくりとコントロールし、反動で上げないようにしましょう。特に下ろすときに意識的にゆっくり行うとより効きます。
- 
つま先を外向きにすると内側の筋肉も鍛えられる 
 足を肩幅より広く開き、つま先を外に向けると内側のふくらはぎがより強調されます。
7. アンクルホップ
🦵アンクルホップのやり方
✅ 基本の手順
- 
スタートポジション 
 ・足を肩幅に開き、軽く膝を曲げる
 ・体重は前足のつま先と足の裏全体にかける
 ・腕はリラックスさせ、ジャンプ時に使えるように軽く振れる状態に
- 
小さく跳ぶ 
 ・膝を深く曲げず、主にふくらはぎの筋肉を使って小さな跳びを繰り返す
 ・ジャンプ時、足首をしっかり伸ばし、足の裏全体で地面を押す感覚
- 
リズムを意識して連続で跳ぶ 
 ・足を着地させる際、膝や腰に大きな衝撃を与えず、素早く次の跳びに移る
 ・短い時間で何度も跳ぶことを意識し、リズムよく続ける
- 
動作を繰り返す 
 ・1〜2分間を目安に、休憩を挟みながら行う
 ・連続して行い、だんだんとスピードを上げると効果が高まる
💪アンクルホップが効く部位
| 部位 | 効果 | 
|---|---|
| ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋) | メインターゲット。跳ぶ動作でふくらはぎが強化される。 | 
| 足首周り | 足首の柔軟性と可動域を広げ、疲れにくくなる。 | 
| 太もも | ふくらはぎの筋肉と共に働き、脚全体の強化に繋がる。 | 
| 体幹(腹筋・背筋) | リズムよく跳ぶために体幹が自然と働く。 | 
⏱回数・セットの目安
- 
初心者:20秒〜30秒 × 2セット 
- 
中級者以上:30秒〜1分 × 3セット 
- 
インターバル:30秒〜1分 
⚠注意点・コツ
- 
膝を曲げすぎない 
 アンクルホップはあくまでふくらはぎをメインに使うため、膝を深く曲げすぎず、軽いジャンプで繰り返します。
- 
足首を意識して伸ばす 
 ジャンプ時に足首を伸ばして地面を押す感覚を意識し、ふくらはぎをフル活用しましょう。
- 
スムーズな着地 
 着地時は、膝や腰を使って衝撃を吸収するのではなく、足首を使ってスムーズに着地することが大切です。
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リズムを保つ 
 バウンドを速くしてリズムを維持することで、瞬発力やバランス力も鍛えられます。
3. メニューの組み方(初心者用1週間プラン例)
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月曜日:ジャンピングスクワット、ヒップリフト、カーフレイズ 
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水曜日:ワイドスクワット、リバースランジ、バックキック 
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金曜日:アンクルホップ、ヒップリフト、ジャンピングスクワット 
※各種目10〜12回×2〜3セット、慣れてきたら回数アップ
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4. トレーニング効果を高めるストレッチ(脚まわり3選)
1. 大腿四頭筋ストレッチ(立位)
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やり方:片足を後ろに持ち上げ、手で足首をつかむ 
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ポイント:膝を閉じて、太ももの前側を伸ばす 
2. ハムストリングストレッチ(座位)
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やり方:足を伸ばして座り、つま先に向かって前屈 
- 
ポイント:背中を丸めず、股関節から倒す意識 
3. ふくらはぎストレッチ(壁押し)
- 
やり方:壁に手をつき、片脚を後ろに引いてかかとを床に押し付ける 
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ポイント:後ろ脚の膝は伸ばし、かかとを浮かさない 
5. 継続のコツとモチベーション維持のヒント
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変化を記録する:ビフォーアフター写真、体重、回数のログなど 
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完璧を求めすぎない:できる範囲でOK。1種目だけの日があってもいい! 
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週2〜3回の習慣化を目指す:筋肉は休む時間にも育つ 
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