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こんにちは!
背中は女性にとってとても大切な部位。鍛えることで姿勢が美しくなるだけでなく、肩こりの軽減や基礎代謝アップ、そして「ヴィーナスライン」と呼ばれる美しい背中のラインを作ることもできます。
この記事では、女性におすすめの背中トレーニング10選を、自宅やジムで実践できる方法とともにご紹介します!
背中トレーニングのメリットとは?
背中を鍛えることで得られる効果は以下の通りです:
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姿勢改善:猫背の解消、立ち姿がキレイに
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代謝アップ:大きな筋肉群を使うことで脂肪燃焼効率がUP
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肩こり・腰痛の予防:筋肉のバランスが整い、体の不調が改善
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スタイルアップ:後ろ姿が引き締まり、全体のシルエットも美しく
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ヴィーナスラインの形成:背中から腰にかけての美しいラインが手に入る
女性におすすめの背中トレーニング10選
1. バックエクステンション(脊柱起立筋)
自宅でマットがあれば簡単にできるメニュー。姿勢改善に効果的。
やり方:
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うつ伏せになり、両手・両足を伸ばす
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上半身と両足を同時に浮かせて2~3秒キープ
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ゆっくり戻す
10〜15回 × 2〜3セット
ポイント: 腰を反らしすぎないよう注意!
2. ワンハンドロウイング(広背筋)
ダンベルを使ってしっかり背中を引き締めます。
やり方:
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ベンチに片手・片膝をつく
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もう片方の手でダンベルを持ち、引き上げる
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背中の筋肉を意識して行う
15〜20回 × 2〜3セット(左右交互)
3. ラットプルダウン(広背筋)
狙う筋肉:
広背筋、僧帽筋、菱形筋
やり方:
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マシンに座る
ラットプルダウンマシンのシートに座り、太ももをしっかり押さえるパッドを調整します。足が浮かないように固定しましょう。 -
バーを握る
肩幅よりやや広めにバーを握ります(手のひらが前を向くオーバーグリップが一般的です)。 -
バーを引く
息を吐きながら、バーを鎖骨の上あたり(胸の上部)まで引き下ろします。このとき、肘は真下に向かって引くイメージで、肩甲骨をしっかり寄せることを意識。 -
ゆっくり戻す
息を吸いながら、コントロールしつつバーを元の位置まで戻します。バーが揺れないように注意。
回数の目安:
15〜20回 × 2〜3セット
ポイント:
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肩をすくめないように注意。首はリラックスさせる
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腰を反らせすぎず、やや後傾するくらいでOK
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背中の筋肉(特に広背筋)を「引き絞る」感覚を大切に
マシンを使うことでフォームが安定しやすく、初心者でも安全に背中を鍛えることができます!
正しいフォームを意識すれば、華奢だけど引き締まった“美背中”に近づけますよ✨
4. バックスクイーズ(広背筋・大円筋)
狙う筋肉:
広背筋、大円筋、僧帽筋(中部)
やり方:
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うつ伏せになる
床にうつ伏せの状態になり、脚を肩幅程度に軽く広げてまっすぐに伸ばします。 -
上体を起こして構える
みぞおちから上を軽く起こし、胸を張るように姿勢を整えます。両腕はまっすぐ前に伸ばします(バンザイのような姿勢)。 -
腕を引く(スクイーズ)
肩甲骨を寄せる意識で、両腕を後ろに引きます。このとき、肘を曲げてもOKです。背中の筋肉をギュッと使うイメージで動かしましょう。 -
元に戻す
ゆっくりと腕を前に戻し、繰り返します。
回数の目安:
10回 × 3セット
ポイント:
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腕の力ではなく、肩甲骨を寄せる背中の筋肉で動かす
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反動は使わず、ゆっくりとコントロールした動作を意識
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顎を上げすぎず、首から背中が一直線になるようにする
この種目はデスクワークで猫背気味の方や、肩こりが気になる女性にもとても効果的です。「背中を意識する感覚がわかりにくい…」という方にもおすすめのメニューですよ!
5. タオルラットプルダウン(広背筋・僧帽筋)
狙う筋肉:
広背筋、僧帽筋、肩甲骨まわりの筋肉
やり方:
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バンザイの姿勢を取る
両手でフェイスタオルの両端を握り、ピンと張った状態でバンザイします。足は肩幅に開いてまっすぐ立ちましょう。 -
タオルを下げる
息を吐きながら、肘を曲げてタオルを肩の高さまでゆっくり下ろします。肩甲骨を寄せるように意識して、肘は真後ろではなくやや下に向けて引くのがポイント。 -
元の位置に戻す
息を吸いながら、タオルをゆっくりバンザイの位置に戻します。これを繰り返します。
回数の目安:
10〜15回 × 2〜3セット
ポイント:
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タオルはたるませず、常に引っ張り合いながら動作を行う
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背中の筋肉(特に肩甲骨の動き)を意識して、腕だけで引かない
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肩がすくまないように、首はリラックスした状態を保つ
6. リバースフライ(僧帽筋)
狙う筋肉:
僧帽筋、菱形筋、三角筋後部
やり方:
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ダンベルを両手に持つ
軽めのダンベル(1〜3kg)を両手に持ち、足を肩幅に開いて立ちます。 -
上体を前傾させる
膝を軽く曲げ、上半身を床と平行になるくらい前に倒します。背中は丸めず、まっすぐキープ。 -
腕を横に開く
肘を軽く曲げたまま、息を吐きながら両腕を左右に広げていきます。肩甲骨を寄せるように意識すると効果アップ。 -
ゆっくり戻す
息を吸いながら、両腕を元の位置に戻します。勢いをつけず、ゆっくり丁寧に行いましょう。
回数の目安:
15〜20回 × 2〜3セット
ポイント:
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肘を軽く曲げたまま、肩の高さまで腕を上げる
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背中の筋肉(特に肩甲骨まわり)を意識して動かす
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首や肩に力が入りすぎないようにリラックスして行う
7. ベントオーバーロウ(広背筋・僧帽筋・菱形筋)
狙う筋肉:
広背筋、僧帽筋、菱形筋
やり方:
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ダンベルを両手に持ち、足を肩幅に開く
つま先はまっすぐ前に向け、膝を軽く曲げます。 -
上体を前傾させる
背筋をまっすぐに保ったまま、上半身をおよそ45度の角度で前に倒します。腰が丸まらないように注意。 -
ダンベルを引く
脇を締めたまま、肘を後ろに引いてダンベルをお腹の横に引き上げます。このとき、肩甲骨を寄せるイメージで。 -
ゆっくり戻す
ダンベルをゆっくりと元の位置に戻します。腕を伸ばす際も背中の力を抜かないようにしましょう。
回数の目安:
10〜15回 × 2〜3セット
ポイント:
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胸を張って、背中は常にまっすぐにキープ
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肘を後方に引くイメージで、腕ではなく背中の筋肉を使って引く
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動作はゆっくり丁寧に行うことで効果が高まる
女性の場合は、最初は軽めのダンベル(1~3kg程度)からスタートして、フォームの習得を優先すると安心です。姿勢改善や引き締まった背中づくりにおすすめの一種目です!
8. シーテッドロウイング(広背筋)
狙う筋肉:
広背筋、僧帽筋、菱形筋
やり方:
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マシンに座る
背筋を伸ばしてベンチに座り、足をフットプレートに置き、膝を軽く曲げます。グリップ(バー)を両手で握ります。 -
背筋を伸ばして構える
軽く胸を張り、肩はリラックスさせた状態で、腕はまっすぐ前に伸ばしておきます。 -
バーを引き寄せる
息を吸いながら、肩甲骨を寄せるようにしてバーをお腹(みぞおちあたり)に向かって引き寄せます。 -
ゆっくり戻す
息を吐きながら、ゆっくりと腕を伸ばして元の位置に戻します。
回数の目安:
15~20回 × 2~3セット
ポイント:
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腰を丸めず、背筋を常にまっすぐに保つ
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肘は真後ろに引くようにし、肩がすくまないように注意
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肩甲骨をしっかり寄せる意識を持つと効果アップ
9. スーパーマン(脊柱起立筋・広背筋)
背中全体を鍛える自重トレーニングで、器具がなくてもOK。姿勢改善や基礎代謝アップにも効果的です。
やり方:
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うつ伏せになり、両手両足をまっすぐ前後に伸ばす
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息を吸いながら、両手・両足・胸を同時に床から浮かせる
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浮かせた状態で2〜3秒キープ
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ゆっくりと元の姿勢に戻す
回数の目安:
10〜15回 × 2〜3セット
ポイント:
腰を反らしすぎず、背中の筋肉を意識して行いましょう。フォームが崩れる場合は、手足の高さを控えめにすると◎
10. キャットアンドカウ(背中のインナーマッスル)
狙う筋肉:
背中のインナーマッスル、脊柱起立筋
やり方:
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四つん這いの姿勢をとる
手は肩の真下、ひざは腰の真下にセットします。背中はまっすぐ、目線は床へ。 -
キャットポーズ(背中を丸める)
鼻から息を吐きながら、おへそをのぞき込むように背中を丸めます。肩甲骨を広げて、首は力を抜く。 -
カウポーズ(背中を反らす)
鼻から息を吸いながら、胸を前に開き、背中を反らせます。視線は斜め上へ。 -
呼吸に合わせて繰り返す
キャット→カウを1セットとして、ゆったりと5〜8回繰り返します。
ポイント:
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呼吸を止めずに、動きと連動させること
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背骨の1つひとつを丁寧に動かすイメージで
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肩がすくまないように注意
背中トレーニングの効果を高めるコツ
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正しいフォームを意識する
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呼吸を使って効率アップ(力を入れるときに息を吐く)
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フォーム>重量! 無理な重さより丁寧な動きを大事に
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週2回の頻度が理想
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ストレッチも忘れずに(前後に入れることで怪我予防&柔軟性UP)
女性が筋トレする際の注意点
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無理せず、自分のペースで
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全身のバランスを考えてトレーニングすること
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極端な食事制限はNG!栄養はしっかり摂る
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体調に合わせて強度を調整(特に生理中など)
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まとめ:背中を鍛えて美しい後ろ姿を手に入れよう!
美しい背中は、一朝一夕では手に入りません。でも、毎日の積み重ねで確実に変わっていきます。今回ご紹介した**「女性向け 背中トレーニング10選」**を、あなたのライフスタイルに合わせて取り入れてみてくださいね。
一緒に、理想の美背中を目指しましょう!
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